ホーム » 音楽総合 » 【自動車】テスラよりミラージュの方が、環境に優しい?総CO2排出量を比較。

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

52人の購読者に加わりましょう

スポンサードリンク




おすすめ記事




【自動車】テスラよりミラージュの方が、環境に優しい?総CO2排出量を比較。

1まとめらいぶ2017/11/20(月) 15:09:59.32ID:CAP_USER.net
テスラよりミラージュの方が、環境に優しい?

【日経ビジネスオンライン】 
 【http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/108556/111500022/】

 三菱自動車の小型車「ミラージュ」は、一見して環境に優しい革新的なクルマには
思えない。内燃機関(エンジン)で走り、排気管から排ガスを撒き散らすガソリン車
にすぎないからだ。

 しかし、部品の調達から燃料、部品の再利用に至るまで、つまりクルマが誕生する
過程から廃車までの全ライフサイクルで弾き出した二酸化炭素(CO2)排出量で見る
と、話は違ってくる。発電によるCO2排出量が多い地域で使用すると、米テスラが販
売する一部の電気自動車(EV)よりも、エンジンを搭載しているミラージュの方が環
境に優しいことになるのだ。

EVだからといってCO2排出量が常に低いわけではない

 米マサチューセッツ工科大学(MIT)のトランシク・ラボの調査によると、米国の中
西部でテスラのセダン「モデルS P100D」に乗った場合、ライフサイクル全体で排出さ
れるCO2排出量を走行1km当たりに換算すると226gになるという(下記の表を参照)。
これは、独BMWのエンジンを搭載する高級大型車「7シリーズ」の同385gに比べれば格
段に少ないが、ミラージュだとわずか同192gにとどまる。

■EVは本当に環境に優しいのか
クルマの生産から廃車までのCO2排出量(クルマを米中西部で利用した場合)

出所:米MIT トランシク・ラボ/Financial Times
[画像のクリックで拡大表示]
 MITのこのデータは、ノルウェー科学技術大学が昨年発表した研究結果とも一致する。
つまり、「ライフサイクル全体で見ると、従来のエンジンを搭載する小型車より大型EV
の方がCO2排出量は多い」ということだ。

2まとめらいぶ2017/11/20(月) 15:10:12.34ID:CAP_USER.net
こうした比較をするのは、ある技術が他より優れていると主張するためでも、「ゼロ・
エミッション」を謳うクルマを批判するためでもない。ただ、このデータは「各国政府
や自動車メーカー各社は、次世代のクルマについて重視すべき点を間違えていないか」、
という重要な問題を突きつけている。

 各国政府は自動車産業の次世代化を推進しているが、欧州、米国、中国のいずれの政
府も個々のEVを区別して、それぞれの環境上の強みを適切に評価する規制措置は導入し
ていない。現行の規制の枠組みには、ゼロ・エミッションを謳うEVでも車種によっては、
内燃機関で走るクルマの方が環境負荷が小さい可能性があるという視点が欠落している。

 政府の定義では、EVなら大型車でも小型車でも環境に優しいことになっている。それ
ぞれ生産効率が高いのか、廃車する時に膨大な廃棄物を発生させるのか、充電する際の
電力そのものが太陽光発電によるものか、石炭火力発電によるものかといった点を全く
問題にしていない。

 「EVは定義上、どのクルマも全てゼロ・エミッションとされている。規制当局は、排
気管から出てくる排ガスを測定するだけだが、EVにはそもそも排気管が存在しないから
だ」。こう指摘するのは、持続可能なエネルギーを支援する欧州の非営利団体インノエ
ナジー(本部はオランダ)でイノベーション・オフィサーを務めるローランド・ドル氏
だ。

生産段階から廃車までのCO2排出量で評価すべきだ

 EVの環境に与える負荷をきちんと包括的に把握するには、規制当局は生産工程から含
めたライフサイクル全体での負荷を分析する必要がある。

 これには、EV向け電池製造に使われるレアアースの調達に伴う環境負荷から、充電す
る電力がどのように生み出されているのか、どの部品は再利用可能なのかといった要素
を含めなければならない。

 こうした調査は、EVの環境負荷をガソリン車やディーゼル車と比較することを好む研
究者の間で今、注目を集めている。もし、こうした調査が規制政策を左右するようにな
れば、数十年先にどんなクルマが走っているかに大きな影響を与えることになるとアナ
リストはみている。

 現状のまま行けば、英国を含む欧州や中国の都市で、ミラージュのようなエンジンを
搭載したクルマを運転することは2030年までに違法になるかもしれない。エンジン搭載
車の販売が禁止となるからで、そうなると燃費や生産効率はもはや考慮されなくなる。

【日経ビジネスオンライン】
 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/108556/111500022/?P=2

続きを読む

Source: まとめらいぶ




コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です